Donald Hoffman:ニューロンの活動は何も生み出さない

はじめに


・最近(Published on Oct 2, 2017)up された Donald Hoffman の講演動画の中からタイトルの件に絞って紹介する。

抜粋(デタラメ)


・35:00 から。動画の再生開始時刻を設定済み。

・意識のハード・プロブレムについて。

・ニューロンの活動は何も生み出さないし、物理現象を引き起こす能力も持たない。

講演動画(38:00)


・The Death of SpaceTime & Birth of Conscious Agents, Donald Hoffman


(2017-10-28)

Donald Hoffman:ニューロンの活動は何の影響も引き起こさない(追加)

はじめに


・一つ前の記事の主張は分かりづらい筈。

・そこで、同じ Donald Hoffman の別の講演動画から同じ趣旨のより詳しい説明を紹介する。

抜粋(デタラメ)


・24:50 心身問題。

・ニューロンはシンボル。ニューロン活動は何の影響も引き起こさない。PC の書類のアイコンが物理世界に影響を与えないのと同じ。

・40:00 から。19世紀の机は原子から構成されており、大半はカラの空間だ…という説との本質的な違いは?

  ・机も原子も PC のデスク・トップと同じメタファーだ、という観点が異なる。

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講演動画(44:18)


・Entangling Conscious Agents, Donald Hoffman


おまけ


・37:05 聴衆からの質問、発想のきっかけは? 長年の瞑想だ。

(2017-10-28)

Donald Hoffman の唱える壮大な仮説は破綻している (途中:その1)

はじめに


・直前の幾つかの記事で Donald Hoffman の講演を取り上げた。

・Donald Hoffman の壮大な仮説が最も大胆かつ明確に語られているのが下の講演。

・彼の壮大な仮説の核心部分を講演から紹介した上で、それが破綻していることを説明する。

抜粋(デタラメ)







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・26:40 から。壮大な仮説を述べている。彼の仮説から量子力学など全てが導き出せるだろうと。

・31:30 …ということから、心身問題が解決された。

講演動画(35:20)


・Donald Hoffman: Consciousness and The Interface Theory of Perception


Donald Hoffman の仮説が破綻している理由








(2017-10-28)

Scott Adams:催眠術を習った人と、そうでない人とでは人間に対する見方が真逆 (途中:その1)

はじめに


・Scott Adams は彼の人間観のベースとなっているのは若い頃に習った催眠術だという。

・催眠術を習ったことで…

抜粋(デタラメ)


・8:22 から。動画の再生開始時刻を設定済み。






対談動画(3:10:02)


・Joe Rogan Experience #874 - Scott Adams


(2017-09-26)

「人間は言語を使わなければ思考できない」という俗説をシンプルに反証する (途中:その2)

Update


・(2017-08-06 追加)

はじめに


・過去記事で

  思考するには言語が必須か? → No (+追加2) (2017-07-17)

 という記事をダラダラと散漫に記述したが、もっとシンプルかつラディカルな反証を思いついたので記録しておく。

・たぶん、この反証は

  ・(a) 言語関連の専門家には既に常識となっている、 or
  ・(b) 素人にありがちな根本的な誤りが含まれている、

 のどちらかだろうとは思うが、なにせド素人なので判断できない。

・上の (a) だとすると Wittgenstein あたりがとうの昔に片付けているような気がする。

・反証のキモの部分を先に述べておく。議論の細部を大幅に省略し、微妙な部分(特に No の部分)もバッサリとカットして単純化している分、分かりやすいはず。

反証の核心部分


・「言語を使う(=デタラメではなく、文法に合致した言語を組み立てる)事それ自体」も思考作業なのだろうか? この疑問に対する Yes/No の二通りの答えを検討する。

・Yes → 「言語(1)を文法に合致した形で組み立てる」という思考作業自体も言語(2)を用いている筈。その言語(2) も同様にして言語(3)を用いる筈。同様に…。無限後退が発生。矛盾で破綻。

・No → 「言語を使う事それ自体」は思考ではない…という主張となる。これは明確な自己矛盾。

・このように Yes, No のどちらの場合も矛盾を招く。よってタイトルの俗説は反証された。

想定される反論:言語即思考説


・上の Yes の場合に無限後退の矛盾は生じない…という反論が想定できる。その反論は次のような形をとるだろう。


・「言語を使う(=デタラメではなく、文法に合致した言語を組み立てる)事それ自体」がそのまま思考内容そのものだ。つまり、

  ・(x) 思考内容と
  ・(y) それを言語で表現したもの

 という2つの異なったもの(x, y)があると見なすのは誤り。この2つは同一であり差異がない。

・したがって Yes の場合に無限後退の矛盾は生じない。


・このような反論を「言語即思考説」と呼ぶことにする。







履歴


(2017-07-26) 作成
(2017-08-06) 追加
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