Dean Radin 博士:二重スリット実験で意識の介入による「波束の収束」を実証した (途中:その2)

Update


・(2017-08-02 追加)関連した話題を追加。

はじめに


・…という趣旨の講演動画を紹介する。

・Dean Radin 博士については過去記事で何度も紹介してきたが、彼の最新の研究成果がタイトルの件。

・かなり再現性が高い結果が得られたという。問題は「レーザー光の干渉パターンの意識の介入による変化」が 1% 以下と微弱なため、多数の実験データを集め、統計処理でようやくその効果が確認できる…というあたり。

・実験はシンプルながらも周到に考慮されており感心する内容。この実験で該当分野の(たぶんこういった研究に好意的なグループ内部の?)学術的な賞を受賞したらしい。他国の研究者(まだ一人だけだが)による追試でも同じ結果が得られた(=成功した)という。

抜粋(デタラメ)







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講演動画(41:04)


・New Experiments Show Consciousness Affects Matter ~ Dean Radin Ph.D


(2017-07-31)



(以下、2017-08-02 追加分)

はじめに


・上の切り出し静止画に "Quantum Zeno effect"(量子ゼノ効果)という言葉が登場しているが、この量子ゼノ効果に関連して非常に興味深い話がある。それは…



ワシントン大学セントルイス校の研究チームが先ごろ「Physical Review Letters」に発表した研究において、量子コンピュータの基幹技術として注目されている人工原子(キュービット、量子ドット)を用いた実験を行っている。実験ではさまざまな状態にある人工原子を100万分の1秒単位で観測できるハイテク機器で観察した。機器による観測であり、人間のような確固とした観察主体ではないため、研究チームはこれを擬似測定(quasi-measurements)と呼んでいる。

 実験の結果、この擬似測定でも人工原子に量子ゼノ効果と反量子ゼノ効果を引き起こすことができることがわかったのだ。

Ref: http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201706_post_13599.html?_p=3


 というもの。

  ・これまで人間の意識(的な観察行為)が波束の収束のような量子論的効果を生じさせる…と(特に精神世界では)喧伝されてきたが、(「人間のような確固とした観察主体」ぬきに(この点については若干の保留が必要かも…))機械だけによる観察行為でもそのような効果が生じた…これが非常に興味深い。Dean Radin 博士のタイトルの実験結果とは対立するゆえに。


・蛇足だが、あの Alan Turing が最初にこの量子ゼノ効果を提唱したという。

The first rigorous and general derivation of the quantum Zeno effect was presented in 1974 by Degasperis et al.,[5] although it had previously been described by Alan Turing.

Ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_Zeno_effect


おまけ



誰も自宅でできる量子ゼノ効果の観測実験


?砂糖水を使った量子Zeno効果の観測実験?
誰でも自宅で出来る実験です。簡単で美しいので是非やってみて下さい。

...

Ref: http://quantphys.org/wp/keisukefujii/?page_id=49


詳しくは…



不安定量子系(例えば、励起原子)が、安定状態へ遷移するまでの寿命を測りたいとする。そのために、この系が遷移したかどうかをチェックする測定を、短い時間間隔τで、遷移が確認されるまで、時間τごとに繰り返し行う。これを、同じ初期状態にある不安定量子系について何回も行って結果をプロットすれば、指数関数のようなグラフが得られ、それから平均寿命が求まる。この、ありふれた実験のやり方について、量子論の射影仮説(いわゆる「波束の収縮」)を単純に適用すると、次の意外な結論が導かれる:『τを短くしていくと、ほとんど遷移しなくなったり(量子ゼノ効果)、逆に、遷移が加速される(反ゼノ効果)。』

Ref: http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/~shmz/zakkifiles/02-10-08.html



The quantum Zeno effect (also known as the Turing paradox) is a feature of Quantum mechanics systems allowing a particle's time evolution to be arrested by measuring it frequently enough with respect to some chosen measurement setting.[1] Sometimes this is stated as "a system can't change while you are watching it." [2] One can "freeze" the evolution of the system by measuring it frequently enough in its known initial state. The meaning of the term has since expanded, leading to a more technical definition in which time evolution can be suppressed not only by measurement: the quantum Zeno effect is the suppression of unitary time evolution in quantum systems provided by a variety of sources: measurement, interactions with the environment, stochastic fields, and so on.[3] As an outgrowth of study of the quantum Zeno effect, it has become clear that applying a series of sufficiently strong and fast pulses with appropriate symmetry can also decouple a system from its decohering environment.

Ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_Zeno_effect


(2017-08-02)

履歴


(2017-07-31) 作成
(2017-08-02) 追加
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