心の奥に溜まったイヤな過去の記憶の悪影響から逃れる技法 (途中:その2)

What's New


・(2017-06-12 追加)Leo がタイトルの件について、動画で解説しているので追加。

はじめに


・以下ではいつもの記事とは趣向を変えて、タイトルのような技法(テクニック)を紹介する。

・これは私が自分用に開発したテクニックで、私自身でその効果(それなりw)を確認したもの。他の人に効果があるかどうかは未確認。たぶん、似たようなテクニックはゴマンとありそうだがその方面には疎いので知らない。

・タイトルからはまるで精神世界(業界)やスピリチュアル(業界)に蔓延しているような、いかにも胡散臭い話に聞こえるだろうが、私は精神世界(業界)やスピリチュアル(業界)が大嫌いなのでそういった内容とは無関係。もちろん宗教(業界)とも無関係。

・以下は俗世間で俗人が使うためのプラグマティズム(実用主義)なテクニックであり、精神世界やスピリチュアル、宗教で盛んに語られるような「うわ言」とは無関係。


イヤな過去の記憶とは


・うろ覚えだが、会田雄次の『アーロン収容所』にこんなくだりがあったと記憶している。

  ・夜、布団にくるまっている時。ふと過去の捕虜収容所での忌まわしい記憶が蘇ってきて布団をはねのけて立ち上がり、イギリス人を赤子も含めて全員、皆殺しにしてやりたいという激しい憎悪が心に渦巻くことがある。

・これほど激烈な反応を引き起こす記憶は例外的だとしても、誰もが

  ・思い出したくない過去の辛い(or 忌まわしい)記憶
  ・思わず呻き声がでるような屈辱的な(or 恥ずかしい)記憶
  ・強い憎悪と復讐心が湧き上がってくるような記憶
  ・自分がしでかした過去の発言や行動で後々まで悔んでいること
  ・些細な事の筈なのになぜかふとした拍子に思い出してしまう後味の悪い記憶

 といった、しつこくてイヤな記憶をしこたま抱えている筈。

・こういった心の中に溜まったイヤな過去の記憶は、それを思い出した時にイヤな気分になるだけではなく、思い出していない時にも心の負担となっている(と私は見ている)。パーソナルコンピュータ(PC)でたとえると、ブラウザなどをユーザが操作している時に、裏側で重いアンチ・ウィルスソフトがディスクをゴリゴリアクセスしまくってブラウザの処理が重くなっているのに似ている。

・いつもは意識下に抑えこんでいたイヤな記憶は、きっかけとなる事柄に誘発されて意識の表面に浮上するまではそれに気づかないでいる。しかし抑えこむという心的なエネルギーが不断に費やされている。あたかも中国政府が国内の反乱分子の動きを常に監視し、抑えこむために多大の労力を費やしているようなもの。イヤな記憶は普段は休息している…わけではなく、反乱分子がそうであるように意識下でじんわりと執拗に影響を及ぼし続けている(と私は見ている)。

……途中……
……途中……
……途中……
……途中……

(2015.03.21)



会田雄次の発言


・本が見当たらないので、検索した。次のような引用が見つかった。


ここでの経験を会田は、日本が手本とした英国のヒューマニズムは英国には無かったとする主旨を『アーロン収容所』で著し、「すくなくとも私は、英軍さらには英国というものに対する燃えるような激しい反感と憎悪を抱いて帰ってきた」[13]、或いは「イギリス人を全部この地上から消してしまったら、世界中がどんなにすっきりするだろう」[14]、「(もう一度戦争した場合、相手がイギリス人なら)女でも子どもでも、赤ん坊でも、哀願しようが、泣こうが、一寸きざみ五分きざみ切りきざんでやる」[15]とまで書き著した[16]。

Ref: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%99%8D%E4%BC%8F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%8A%91%E7%95%99



西洋史専攻の京大教授という最高級のインテリが、「『イギリス人を全部この地上から消してしまったら、世界中がどんなにすっきりするだろう』私はつくづくそう考えた」(p.82)、「15年を経た今日でも、思い出してくると私ははげしい感情にかられる。『万万が一、ふたたび英国と戦うことがあったら、女でも子どもでも、赤ん坊でも、哀願しようが泣こうが、一寸きざみ五分きざみ切りきざんでやる』という当時の気持が、こんなことを書いているとまざまざとよみがえってくるのだ」(p.60)

Ref: http://honto.jp/netstore/pd-book_01961899.html


(2015.03.22)



(以下、2017-05-12 追加分)

はじめに


・「その1」を up してから 2年ほど放置した。放置したのは…

  ・書き始めると思った以上に説明が面倒と判明。
  ・ほとんど需要がないだろうから手間暇かけて説明するのは時間の無駄では…と躊躇。

 という理由。

・代わりに…というわけではないが、Leo がタイトルの件について、手取り足取りで具体的に説明しているのを見かけたので紹介する。

・Leo は精神的なエネルギーの流れや超伝導の比喩などを用いてわかりやすく、懇切丁寧に説明している。お勧め。

該当箇所


・冒頭から背景説明、準備的説明。

・14:00 あたりから具体的な説明。

具体的な方法の要旨(デタラメ)







動画(35:47)


・How To Deal With Strong Negative Emotions


コメント


・当然だが、Leo の方法は私の方法とはかなり異なる。

・Leo の方法は直接的だがその分、心理的に辛い。なので続けるには強い意思が必要となる。

・私の方法は、
  ・(1) 仮想的に自我を一時的切り離して安全圏に隔離した上で、
  ・(2) 過去のイヤな記憶を処理する。
 という二段構えのステップを踏む。(1) があるからその辛さを感じさせないし抵抗も生じないが、2つのステップを要する。

(2017-06-12)

履歴


(2015.03.21) 作成
(2015.03.22) 追加
(2017-06-12) 追加
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