深層学習 AI の描いた動画が 井筒俊彦の『意識と本質』の記述を連想させる

はじめに


・このタイトルは誰もが意味不明な筈。

・だが、最初に下の動画(5分ほど)を眺めてから、後述の『意識と本質』からの引用部分を読めばタイトルの意味がなんとなく理解できるかも。(静止画ではなく、動画で見ないと意味がない)

深層学習 AI の描いた動画



20170416_lsd.jpg


areben.com This artwork represents what it would be like for an AI to watch Bob Ross on LSD (once someone invents digital drugs). It shows some of the unreasonable effectiveness and strange inner workings of deep learning systems. The unique characteristics of the human voice are learned and generated as well as hallucinations of a system trying to find images which are not there.

動画(5:35)


Deeply Artificial Trees




井筒俊彦の記述



20170416_p164.jpg


20160416_book.png
出典:井筒俊彦、『井筒俊彦全集 第六巻 意識と本質』、慶應義塾大学出版会、2014年、164頁


コメント


・言うまでもないと思うが…。実際にこの動画のように見えるのだろう…などという意味ではない。あくまでも比喩としての映像表現。

・なお、井筒俊彦は上の記述のような禅的洞察が人間の意識が到達しうる最奥の真実だ…と確信しているようだが、私はそれは最奥の真実などではなく甘美な誘惑の罠だと見ている。

(2017-04-16)
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