Steven Greer:山頂で瞑想中に UFO が出現、昔 臨死体験で至った世界を再訪 (途中:その1)

はじめに


・Steven Greer が講演の中で、自らの体験(UFO 遭遇+過去の臨死体験の再現)を証言しているので紹介する。

・証言の最中、この当時の生々しい体験を思い出して感極まって涙声になっているシーンが目を惹く。証言内容はかなり詳しい。

・この証言は UFO/ET 現象と臨死体験の間に密接な関係があることを示唆している。

・なお、Steven Greer の UFO 遭遇体験については過去記事で紹介ずみ(コメント欄を参照)。

抜粋(デタラメ)


・6:00 あたりから。核心部分。1973年10月、ノースカロライナ州の山の頂上で瞑想していた。日没だった。UFO が出現した。

・そのまま、深い瞑想を続けていた。すると声が聞こえてきた。"Behold what a beautiful Universe God has made."…と。

・その瞬間、彼は以前 臨死体験で至った世界(魂の故郷?)に再び帰ってきた(そう語りながら、感極まって、涙声になっている(8:35~9:30))。

・精神は別世界でも、肉体は依然として山頂の上だった。その山頂に座っていた彼の元に背の低い存在が出現し、肩を掴んできた。すると強い静電気を感じ、髪の毛が逆立った。そして非物質化して UFO の内部に移動していた。

・再び、山頂に戻されたときには 3~4時間が経過していた。

……途中……
……途中……
……途中……
……途中……

講演動画(14:12)


・Dr. Steven Greer : ETs Saved my Life



コメント


・かなり以前の記事でも述べたことがあるが、臨死体験や神秘体験(特に悟りの体験)の類を真に受けるのはとても危険だ…と私は考えている。とりわけ強烈なレベルの体験者が危うい。体験者のほぼ全員が自身の体験を絶対的な真理だと(凄まじい自明性を伴って)確信させられてしまう。

・過去記事から関連部分を以下に引用しておく(近頃は下のような長文を書く熱意が失せつつあるので引用で済ませる)。


メレン・トーマス・ベネディクトの臨死体験


...

・メレン・トーマス・ベネディクトのこのような薄っぺらい悪の解釈を見ると、やはり彼の体験は無意識が創りだした幻想に過ぎないと感ずる。余命、僅かという宣告をうけ、必死に臨死体験や精神世界関連の本を読みまくって溜め込んだ有象無象の物語を彼の無意識が継ぎ接ぎして、このような幻想を生み出したのだろう。

・この彼の体験は神秘体験によくある陥穽が見られる。その陥穽とは神秘体験に特有の、本質を見分け、識別するという認知作用が大幅に抑制され、深みのない平板な憶測を真理だ錯覚する現象のこと。その時、あらゆるものの個別性が見失われ、全体性しか感知できなくなる。同時に矛盾を矛盾と感じない、いや、それどころか矛盾こそが真理だというような、強烈極まりない明証性が付随する。暴走した空っぽの明証性だが。

・こうして日常意識では馬鹿げたものにしか見えない発想が、この手の神秘体験の最中では、まるで悟りや、万物の奥底を貫く真理のように錯覚される。

・エックハルトのような神秘体験を無垢の金とすると、このメレン・トーマス・ベネディクトの体験は金メッキですらない、と感ずる。

(2011-08-04)



神経外科医の臨死体験


...

・臨死体験者の体験談は興味深いが、真に受けるのはかなり危険を伴う。体験談が嘘だというのではない。その逆で、嘘ではなく、正真正銘の凄まじい体験であるがゆえに、体験した当人が一番危険なのだ。

・花畑を見ただの、死んだ親戚とあったのだの、優しい光に包まれただのという線香花火級の臨死体験ならばさして危険はないが、中にはダイナマイト級のものもありうる。そのようなケースでは、体験者のちっぽけな自我の許容量を遥かに超える圧倒的な情景・世界・存在に直面し、自我のタガが壊れてしまう。本人はタガが壊れたことに気づかないばかりか、臨死体験を絶対視し、自我を肥大させてしまう。たとえば「地球村」の高木善之。彼の独善と暴走を見ればそのヤバさの一端が伺える。

・なぜ、そんなことがいえるのかと言えば、私も破壊力の大きな臨死体験をしており、そのヤバさを痛感しているからだ。私の場合も、臨死体験で幾つかの未来を見て、後にそれが現実になった。過去世と思しき情景も追体験した。無限や宇宙の始まりと終わりも垣間見た。

・だが、最もヤバイと感じたのは
 ・体験の絶対性・自明性。これこそが真実だという拭いがたい強烈な自覚
 ・究極の楽観と肯定。全てヨシという肯定
の 2つ。それゆえ、ある種のヒッカケ、欺瞞だと判断した。巧妙な欺瞞には真実が少しだけ混ぜてあるものだ。

・この 2つで連想するのは…いわゆる神秘体験におけるエンライトメント、悟りと言われる体験。この意味で大半の悟りは本人が自覚していない欺瞞で「も」あるのではないか、と思っている。もちろん禅でいう大悟だって例外ではない。

(2011-11-30)




脳神経外科医の臨死体験のインタビュー(全体)



...
・臨死体験で見知らぬ親切な人物に出会い、生き返った後に、その人物が親類のだれそれによく似ていることをアルバム等で発見した…このような話はよくある。臨死体験で出会ったその人物は本物の親類なのだろうか?

・このソース記事の Eben Alexander は本物の親類だと信じているが、複数のソースが本物ではないと述べている(か、強く示唆している)。面倒なのでその具体的なソースは出さないが、臨死体験者や熟達した体外離脱体験者がソース。

・Eben Alexander は臨死体験で甘美な世界を案内され、そこが天国だと信じた。この世では甘い話は大概が罠だ。どうしてあの世には罠はない…と思い込めるのだろうか?

・新人の大学生ばかりを狙ってつけ込むのは英会話教材のセールスか、カルト宗教の勧誘と相場が決まっている。あの世に逝ったばかりの新人に、神仏の如き光を纏って親切にする存在が同様の詐欺師ではない、という保証はどこにある?


・以上のように述べると、まるであの世や輪廻の存在を肯定しているように誤解されそうだが、私は意識や人格レベルでの輪廻は無い、と判断している。個人の意識や人格は死によって滅ぶ――まさに釈尊の説いた通りに(五蘊無我)。だから臨死体験は滅びつつある意識が必死に足掻いて見る幻影。(ただし脱意識、脱人格レベルでの輪廻は存在するだろう、と判断している)


・大半のカバラーもそうだが、『ヨハネによる福音書』等の言葉と神の関係を、オームの音やヘブライ文字として密教的に解釈するのは原典の時代背景を無視し、創造的誤読なのか、こじつけなのか、ほとんど区別し難いものになっている。

・ヨハネは密教的意味を持たせていないし、そもそも密教的発想自体が当時の原始キリスト教団にはまだ成立していなかった。新約聖書の正典化の長い歴史には、宗教的正統性に関する異端派との激しい論争が背景にある。当時、言葉や儀礼を軽視し、霊的体験を重視する異端派も有力だった。ヨハネはそれらの異端派を排除し、自派の正統性を印象付けるための教会内の世論操作ツールとして創作した意味合いがある。異端派との対抗上、自派の教義(=言葉)を神と並置するほど重要視することになっただけの話だと思う。そこには深遠な思想も神の栄光もなく、あるのは宗教における世俗的な派閥闘争だけ…w


・Eben Alexander は「Core は無限に暗く、同時に無限に明るい」と述べている。このような矛盾した言説は、神秘体験ではごく普通だ。禅でも「色即是空」、「一即多」などその手の不合理な言説は多い。これらは凡智には計り知れぬ究極の真理を、不完全な言語で無理やり表現したものだ…とか言われているが、それはたぶん、錯覚。

・臨死体験や深い瞑想状態、神秘体験などでは特殊な意識状態に移行する。そのような意識状態を図式化して言えば、抽象的な事柄(一と多、色と空など)の間の差異を識別する、大脳内部の機能モジュールの活動が著しく低下する(あるいは正常に機能しなくなる)のだと推測している。

・これにより、抽象的な事柄の差異が見分けられず、すべてが同じものとして捉えらるようになる。ゆえに禅は差別を嫌う(至道無難、惟嫌揀択)。そうだとすると龍樹の『中論』も、空を説いた膨大な般若経典群も、禅も老荘も大乗仏教群も、西田幾太郎の絶対矛盾的自己同一の類も、「核となる論理」はすべてタワゴトだった、ということになり、衰退は避けられない。これこそが「戯論の寂滅、吉祥」この上なし。メデタシ、メデタシ…w

(2012-12-05)


・Steven Greer の UFO 遭遇体験については下の過去記事で紹介ずみ。短いので丸ごと、引用しておく。


Steven Greer : 瞑想時に巨大な三角形型 UFO が出現、仲間も目撃



はじめに


・Steven Greer が自らの UFO 目撃体験を告白しているので紹介する。

・Steven Greer のこの体験については過去記事で一度紹介した気がする。

抜粋


・1:25 あたりから。1999年、Shasta 山での体験。撮影もしたと。3つの光点が正三角形をなしていた。三角形の内部は固体ではなく星が歪みを伴って透けて見えていた。現地ではこの UFO の(別人による)目撃報告がなされていると。

・このような事件は一度だけではなく、一週間に 3度、体験したと。3度とも同じ場所で瞑想中に出現したと。UFO は巨大で数百マイルから数千マイルに跨がるものだったと。

Podcast(38:44)


・Dr Steven Greer Chronicles 2017 - AMAZING He witnessed an earth sized UFO


(2016-12-30)


(2017-03-21)
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

横着者 (ご連絡はコメント欄にて)

Author:横着者 (ご連絡はコメント欄にて)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR