Singularity:ギーク(理科系オタク)の信奉する携挙 (+追加)

What's New :

・(2016-04-28 追加)「ギークの携挙」という言葉を(たぶん最初に)提唱した人物が偶然、判明したので追加(ソースは忘れたが Youtube の Singularity 関連の動画の中でその人物の名前と著書が紹介されていた)。



はじめに:

・Singularity を奉じるギーク(理科系オタク)は「近い将来(2045年ごろ)、AI(人工知能)は人間の知能を凌駕する」と本気で信じている。

・既に Singularity が起きるのは不可避で、それが起きれば…

  ・(遺伝子操作や意識を AI に upload することにより)不死が実現される
  ・政治経済の難問が AI によって解決される
  ・人類は恒星間旅行に乗り出す

 …といった夢がギークの間では持て囃されている。

・このギークの夢は、キリスト教信者が信じる携挙(世界の終わりがやって来て信者は天に招かれ、永遠の命を得る…というアレ)とよく似ている。そこで Singularity は「ギークの携挙」とも言われている。


・その「ギークの携挙」の典型的な例として Singularity 関連の複数の本を書いた William Hertling が熱く夢を語っている動画を紹介する。



抜粋(デタラメ):

・30:00 あたり。ホストも William Hertling も不死を本気にしている。 意識を AI に upload することも本気にしている。

・43:00 あたりから「ギークの夢」がよりあからさまに語られている。

・William Hertling on Singularity 1 on 1: The Singularity is closer than it appears!




コメント:

・William Hertling の Singularity 関連の著作が下。

20160313_book1.jpg
"Avogadro Corp: The Singularity Is Closer Than It Appears"

20160313_book2.jpg
"The Turing Exception (Singularity) (Volume 4)"

20160313_book3.jpg
"A.I. Apocalypse"

20160313_book4.jpg
"The Last Firewall"


(2016-03-13)





--- (以下、2016-04-28 追加分)---


・どうやら「ギークの携挙」(The Rapture of nerds)という言葉が登場したのは下のタイトルの本。下の写真の本はペーパーバック版だが、もっと前にハードカバー版が出版されている筈で、そちらが最初のようだ(面倒なので未確認)。

20160428_book.jpg

Cory Doctorow, Charles Stross, "The Rapture of the Nerds: A tale of the singularity, posthumanity, and awkward social situations" November 19, 2013



コメント:

・この本の著者の一人、Cory Doctorow がこの話題についてインタビューで語っている動画が下。

インタビュー動画(7:40):
・Cory Doctorow Rapture of the Nerds


(2016-04-28)
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