メモ:眼の左右の視野と左脳・右脳への視神経の配線

・以下、自分用記録。

・言語理解が左脳で行われている事を示した、有名な分離脳患者に対する実験に関して、長らく疑問だったことがようやく理解でき、かなりスッキリした。

・この話題を扱った書籍ではどれも、分離脳患者の視野の左半分が右脳で、視野の右半分が左脳で、処理されると記載している。

・だが、どうして眼の左半分の視野と右半分の視野がきれいに左右の脳へ振り分けられるのか? それが疑問だった。

・眼の左半分の視野と右半分の視野がきれいに左右の脳へ振り分けられるような、そんな視神経の分離が(両目ともに)なされているという説明や解説がなかったため、腑に落ちなかった。府に落ちなかったが、しぶとく調べるほどの疑問でもなくて放置していた。

・最近、それがやっと判明w

・下の図で一目瞭然。
20111126_brain2.jpg
(ウンベルト・マトゥラーナ、フランシスコ・バレーラ 『知恵の樹』朝日出版社 1987年 162頁)
 因みに、この本は「ガマの油売り」みたいだった。能書き、前口上は達者で、さぞかし凄いものを見せてくれるのだろう…と期待させたが、期待はずれw


・以前に見た本にも記載されていたが(下図)、かなり省略されていて理解できなかった。
20111126_brain1.jpg
(マーク・F. ベアー, マイケル・A. パラディーソ, バリー・W. コノーズ 『ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学』西村書店 2007年 491頁)

2011.11.26


(2012.1.15 追記)
・やや抽象化されているがこれも追加。
  20120115_p237.jpg
 (トマス・ネーゲル 『コウモリであるとはどのようなことか』 勁草書房 1989年 236頁
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