トンボ型無人機(ドローン)UFO 目撃者の後日談(その1)

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要旨:
・テッド・コナーズ (Ted Connors)にリンダ・モールトン・ハウ (Linda Moulton Howe) がインタビューした記事。
・Ted Connors(仮名)はアラバマ州のモントゴメリー郡に住む、国土安全保障省の下請会社の技術者。
・2007年5月から6月にかけてカルフォルニアでトンボ型無人機(ドローン)UFO が複数、目撃され、Linda の Web にも撮影した写真が投稿された。
・Ted Connors は6マイル離れた Maxwell 空軍基地と Gunter 空軍基地の赤外線カメラの検査を担当している。
・Linda は 2007年6月29日に Ted Connors にインタビューしたことがある。
・最近、Ted Connors が再び遭遇したと Linda に連絡してきた。それでインタビューを行った。
・彼の最初の目撃は 2007年6月25日5:15AM。その時のインタビューの内容も記載されているが、それは過去の古い話なので、この「要旨」では省略。
・二度目の遭遇は 2010年10月6日5:15AM。インタビューは 2011年5月31日に行われた。
・Ted Connors が最初にドローンを目撃した時、その近くの松の木が病気になっているように見えた。それで森林の専門家にサンプルを送って調査を依頼した。調査によると木の病気は見つからなかったが、0.85% のパラジウムが見つかった、という。
・二度目の遭遇の時、Ted Connors はよく眠れず、起きて以前目撃したドローンの事を考えていた。
・Ted Connors は友人の勧めでかつてドローンを目撃した松の木の場所に行ってみた。何か思い出すかも知れないと期待して。
・その場所に行き、地面に座って大声で叫んだ。「君は誰?何が欲しい? なぜここに来た? 何か言え」
・その時、静電気を帯びた感覚が再び蘇ってきた。最初にドローンと遭遇した時と同じだ。だが、最初と違って弾ける音やパチパチという音は聞こえなかった。
・何ものかからのレパシーによるメッセージを受けた。それは電卓の液晶画面のようなもので、銀色の金属板を背景に黒の文字の映像だった。
・その文字はスクロールはせず、文字が黒から白へと薄れて消える感じ。
・メッセージは大文字でこうだった。WE ARE OF OLTISSIS. (我々は OLITSSIS)
・メッセージはダラダラと続くが、一部のみ紹介。
・メッセージ
 +(我々のいる)太陽系の23番目の惑星(の住人)だ。
 +あの船(ドローンのこと)は我々のもので、情報収集用の探査機だ。
 +我々の惑星環境は地球とは違うので、あの船で地球の環境を調査した。
 +時空の裂け目を作り出してあの船を送り込んだ。
+我々の惑星は地球より小さい。4つの月があり、うち2つには植民している。
+一つの月は病人や負傷者用だ。もう一つの月では結晶の生産を行っている。この結晶は船の推進力となるが、揮発性が高く、危険で、環境を破壊する。
+我々は、君たちのように形態として存在するのではなく、過程として存在する。
+我々の存在に必須だが、我々の惑星系には存在していない多くの要素・成分が地球にはある。だから地球に関心をもっているし調査している。

ソース: http://www.earthfiles.com/news.php?ID=1870&category=Environment


コメント:
・このタイプのドローンは映像が鮮明すぎて、つい捏造写真で有名なビリー・マイヤーを連想してしまう。
・このドローンは捏造だと思っていたが、今頃になってまた飽きずネタをほじくり返すとは、ご苦労なことだとかどうしても思ってしまう。
・Ted Connors が異星人の奇妙なメッセージを自宅まで忘れずに覚えていたのが不可解。嘘でないとすれば、全てが夢であり、それを実体験と誤認したのではないか、と疑ってしまう。異星人による誘拐事件の大半がそうであるように…
・このドローンタイプの UFO については怪しげな ISAAC と名乗る内部告発者の凝りに凝ったネタとかもあって、面白かったのだがその後、ISAAC は飽きたのか何のネタも出していないのが残念だ。
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