UFO による自動車エンジンへの干渉:特にエンジンが勝手に再始動する機序(全体)

要旨(デタラメ):

・以下の内容は James M. McCampbell の論文、
 "UFO INTERFERENCE WITH VEHICLES AND SELF-STARTING ENGINES"
 から。

・ UFO が自動車のエンジンを停止させる現象はよく知られている。

・あまり知られていないが、UFO が去った直後に、その停止していたエンジンが「人間の始動操作もなしに」勝手に再始動するケースが 27例も報告されている。

・どういったメカニズムで

  ・a) UFO が自動車のエンジンを停止させるのか。

  ・b) 停止していたエンジンが人間の始動操作もなしに、勝手に再始動するのか。

 を具体例に基づいて検討した。

・エンジンが勝手に再始動するケースは 27例で、UFO によってエンジンが停止したケース全体(268例)との比率では、10%程度だった。

・この UFO が自動車のエンジンを停止させる理由に関して、キーとなる目撃証言が得られた。それは次のような事件であった。

 "....The car radio started to be affected and the engine faltered, the interior of the car became very hot, then the engine failed completely. The driver got out of the car, noted that the object was directly overhead and felt a prickling sensation like small electric shocks. He lifted the car hood and asked his wife to try to start the engine. The engine turned over, but sparks were seen to jump from the plug leads across the coil to the metal side of the car and back again. The man was a master mechanic and had never seen such an effect before. As another vehicle approached the object moved away at high speed. The car engine could then be started immediately...."(Emphasis supplied by the present author.) It is fortuitous that this event took place at 10 o'clock at night as the sparks may not have been noticed in daylight.

 (UFO によってカーラジオは影響を受け、エンジンは不調となり、車内はとても熱くなり、ついにエンジンが完全に停止した。運転者が車の外に出たら、UFO は真上で、彼は体に軽い電気ショックのような、チクチクした感覚を覚えた。彼は車のボンネットを開けて覗きこんだ。同時に妻にはエンジンを始動させるように頼んだ。エンジンが(セルモータの力で)回転し、火花がイグニッションコイルの導線と車の車体の金属部分の間で飛び散っるのが見えた(エンジンはかからなかった)。彼は熟練した技術者だったが、このような(点火プラグではなく、イグニッションコイル付近で火花が発生する)現象を見るのは初めてだった。別の車が近づいてきたので、UFO は高速度で立ち去った。その直後、車のエンジンがかかった。この事件が 22:00という夜間に発生したのは幸運だった。昼間だったら、この火花を発見するのはむりだっただろうから。)



・この目撃証言から、UFO によって車のエンジンが停止する理由は次のように説明できる。

  ・(1) UFO の周囲の大気は電離している(イオン化してプラズマ状態になっている)。

    ・UFO を取り巻くように全体が発光しているケースが多数報告されているが、それは UFO の付近の空気が電離し、イオン化していることを強く示唆する(発光現象はその励起イオンが再結合した時に余分なエネルギーが光として放出されることによって起こる)。

    ・更に接近した UFO によって地上の人間が静電気を感じるケースが多数報告されている。髪の毛や体毛が逆立つ現象などである。


  ・(2) 自動車のボンネット内部の空気も(後述の理由で)イオン化しているため、通常より低い電圧で周囲の空気は絶縁破壊を起こす。いったん、イオン化した空気の絶縁破壊が起きれば、アーク放電が生じる。アーク放電は負性抵抗なので、いったん発生すれば極めて低い電圧でも放電現象が持続する。

  ・(3) イグニッションコイル付近の空気もイオン化しているため、イグニッションコイルで発生させた点火用の高電圧(1万~3万ボルト)で絶縁破壊を起こしてアーク放電を生じさせる。点火プラグにはアーク放電の維持に必要な低い電圧しか供給されなくなる。

  ・(4) エンジンの点火プラグで火花が発生しないため、エンジンは停止する。

  ・(5) 停止した時、エンジンの複数あるピストンの内、一つが頂点付近(top-dead-center:TDC)にある可能性はそれほど低くない。この場合、エンジン内部の燃料と空気は火花があれば爆発可能な状態に保たれている。

  ・(6) UFO が去って、エンジン周囲のイオン化も終了する。それに伴い、持続していたアーク放電も停止する。

  ・(7)アーク放電が停止したことにより、イグニッションコイルに流れていたアーク放電の電流も停止する。これにより(通常時のポイントを流れる電流が切断された時と同じように)イグニッションコイルに高圧の逆起電力が発生する。

  ・(8) この高圧の逆起電力によって点火プラグに火花が発生し、エンジンが始動する。
    ・逆起電力 V と電流 I の時間変化の関係
     20120805_Eqn001.gif


20120805_circuit_ret.gif
   (アーク放電のパス:手書き部分)



・エンジン停止した時の車と UFO との距離と発生件数の相関
20120805_table.png



・自動車のボンネット内部の空気がどうしてイオン化するのだろうか?

  ・結論:UFO が放射する波長が 5mm~0.5mm の範囲のマイクロ波によってイオン化するのだろう。

    ・この波長のマイクロ波は大気中の酸素分子や水蒸気の分子によって吸収されやすい。この吸収されたマイクロ波のエネルギーによって周囲の大気が電離しイオン化される。

  ・紫外線による光電効果で車を構成する鉄から電子を放射させ、それによりイオン化が起きるという、別の可能性はかなり低い。理由は…

    ・UFO が紫外線を放射していた事を示唆する事例が見当たらない。

     (訳注:疑義あり。 UFO によって日焼けしたという事例が過去記事にも、数件、報告されているのだが…)

    ・UFO から放射された紫外線があったとしても、それがボンネット内部のイグニッションの電流パス(ディストリビューターなど)まで到達する経路が想定しがたい。


  ・紫外線が到達できない経路でも、マイクロ波ならば到達可能だ。
   (訳注:実際、車両のエンジン制御用 CPU に干渉してエンジンを止める EMP 装置はマイクロ波を用いている)


ソース:http://www.nicap.org/papers/ufointerf.htm



コメント:

・エンジン停止時にアーク放電が維持されていることを(間接的に)示す事例がある。
---
A man and a woman were in a vehicle near a kiosk, in light rain, when they noticed a street light dimming on and off before fading out to a faint glow. They then saw a bright golden coloured ball rise up behind trees and hover in the air. After a few minutes it went from gold to orange to deep red. The couple decided to get closer but found their car engine wouldn't start. The only response was the headlights which came on very dimly. The object eventually left to the south-west after which the street light came to normal brilliance, and the car engine started first time.
--- ソース:http://www.abovetopsecret.com/forum/thread431237/pg1

  ・この事例では UFO の接近状態では、ヘッドライトがとても薄暗く点灯した、と報告されている。これはアーク放電が維持されていたために、回路の電圧が極端におちていたと考えれば説明がつく。

・以下の過去記事でも紹介したがジーゼルエンジンを採用した自動車が UFO によってエンジン停止するケースはほとんどない(1%以下)。

  メモ:UFO はジーゼル車のエンジンを止めない
  
・参考までに旧式自動車の点火回路
20120801_fig1.gif

20120801_fig0.gif
 ソース:http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0803/28/news132.html

・UFO がマイクロ波を放射しているという明確な根拠はあるのだろうか?

履歴:
(2012.08.01) 作成
(2012.08.05) 追加 大気中なので、グロー放電をアーク放電に変更。
(2012.08.14) 追加
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