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Richard Hoagland : 中国の無人探査機も月面のドームを撮影した (その正体は…w) (完結)

履歴


(2020-06-02) 追加
(2015.10.03)追加
(2015.10.02)作成


はじめに


・タイトルの件は何度か目にしたことがあるが、下らなすぎて無視していた。偶然、Richard Hoagland が同じ主張をしている動画を見かけたので記録しておく。

・Richard Hoagland の経歴を聴くと、NASA 関連のニュース解説者を勤めたりしていて、科学知識も十分にあるという。その彼がこんな主張を堂々としているとは…w

・ちなみに Richard Hoagland の経歴がコレ。

According to Hoagland's curriculum vitae[2] he was a Curator of Astronomy and Space Science at the Springfield Science Museum, 1964?1967, and Assistant Director at the Gengras Science Center[note 2] in West Hartford, Connecticut, 1967?1968, and a Science Advisor to CBS News during the Apollo program, 1968?1971. In July 1968, Hoagland filed a copyright registration for a planetarium presentation and show script called The Grand Tour.[12] In 1969, he was contracted by the Grumman Aircraft Engineering Corporation to write a chapter about the Moon for a press book.[citation needed] The Grumman publication was intended to educate members of the media and government officials concerning the Apollo Lunar Module.

ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Richard_C._Hoagland



抜粋(デタラメ)


・1:10:00 あたりから。

・アポロ月着陸時にフィルムカメラで撮影した月面の映像にも、中国の無人探査機がディジタルカメラで撮影した月面の映像にも「巨大ドーム」が上空に薄っすらと写っていたと主張。時代も、撮影機材(フィルムカメラ、ディジタルカメラ)も、撮影した国家も違うのに、同じ「巨大ドーム」が写っていたから、ノイズやフィルムの問題ではなく、月面に実在する正体不明の物体だと。

20151002_moon_doom2.jpg

20151002_moon_doom1.jpg

・Richard Hoagland はこの「巨大ドーム」の素材について様々な憶測を語っている。素材はガラス製で、その破片が月面に落ちているのが写真に写っている…と言ったすぐ後で、「巨大ドーム」が月面上空に漏れでた ET の手による未知のエネルギーかも…と言ってみたり。

・Richard Hoagland が上の講演の中で取り上げている

  ・「月面ドーム」説の根拠としている映像、
  ・CCD ノイズ、フィルムのランダムなノイズだという批判に対する彼の反論

 の映像と反論を下に追加しておく。わざわざ下に追加する理由は…

  ・この手の Youtube 動画はいつの間にか消えている可能性が高い、
  ・上の動画を見るような暇人はいない筈、
  ・アレ(コメント参照)の正体を示すデータが含まれている。

・1:25:00 あたり。CCD ノイズだという批判に反論している。
20151003_shdw0.jpg

20151003_shdw1.jpg



・1:38:00 あたり。CCD ノイズの明るさは 1/100,000 ほど。「月面ドーム」の明るさは 1/200 だから CCD ノイズではないと。
20151003_doom2_0.jpg

20151003_doom2_1.jpg

・1:27:50 あたり。上空の斜めのライン。
20151003_slant_line.jpg

・1:33:00 あたり。左右に接近して取り付けられたカメラの片側にだけ写っていたと。

・1:40:40 あたり。地上(アトランタ)のビルの写真と比較。
20151003_doom2_3.jpg




講演動画(2:10:20)


・Richard Hoagland - Revelations of the Chinese Moon Mission - Latest Updates on Enterprise Mission


コメント


・この「月面ドーム」の正体は露光からいって天の川銀河とかではない筈。となると…そう、(たぶん)アレ。

……途中……
……途中……
……途中……
……途中……

(2015.10.03)追加




(以下、2020-06-02 追加分)

前置


・昨日、この過去記事を参照したが、過去記事では正体を明言していなかった。今更、不要な気もするが、ついでなので正体を記載しておく。こういったついでの機会を逃すと忘れてしまう。

「月面ドーム」の正体はカメラ内部の光の乱反射


・Richard Hoagland は CCD センサーのノイズを問題にしているが、カメラ内部の迷光――乱反射や裏面反射などで生ずる散乱光――を問題にすべきだった。たとえば筒内部の反射。天体望遠鏡の場合は迷光を抑えるために遮蔽環を設置する。

・カメラ内部の迷光は CCD センサーのノイズとは桁違いの光学的ノイズ源となる。カメラのメンテナンス状況次第で、容易に光学ノイズが発生しうる。上のような真っ暗闇を背景とした映像ではそのノイズが特に目立つことになる。

・実際、上の画像でも迷光の痕跡が見えている。それを図解したのが下図。

20200602_moon1.jpg


・もうひとつ図解。観測機材が月面表面に影を生じさせているが、隣接した影の領域で迷光によるノイズが生じている箇所と生じていない箇所が見える。下図の上側の黄色と青の領域がそれ。ノイズのパターンが上下の画像でよく似ていることに注意。

20200602_moon2.jpg


・カメラ内部の迷光が原因だから、以下の現象は起きて当然。

・1:33:00 あたり。左右に接近して取り付けられたカメラの片側にだけ写っていたと。


(2020-06-02)
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