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Nick Redfern : 1980年の Rendlesham/Bentwaters 事件は軍の実験だろう。(+追加3)

履歴


(2020-05-20) 追加
(2020-05-14) 追加
(2020-05-11) 追加
(2020-05-10) 作成

前置


・Nick Redfern がソース記事の著者。彼の新刊本の中でタイトルの趣旨の主張をしているようだ。

・その具体的な根拠については言及がないので本を買って読め…ということらしい。でも本の宣伝を兼ねて Podcast インタビューに出まくる筈なので、近いうちに紹介できる筈。

・Nick Redfern はイギリス出身(現在はテキサス在住)なので、Rendlesham UFO 事件に詳しい。

一部引用



One of the many significant things that surfaced while I was doing research into my new book, The Rendlesham Forest UFO Conspiracy, was the connection between the military and strange, aerial phenomena. As just about everyone with an interest in UFOs will know, when the December 1980 events took place in Rendlesham Forest, Suffolk, U.K., they involved a significant number of military personnel. I have several other cases in my files that involve (a) a fairly large military presence; and (b) unusual things seen in the sky. Based on what I discovered during the course of that same research, I strongly suspect that Rendlesham was not the first fabricated UFO event in the U.K.

...

That “UFOs” should have appeared on two occasions in Yorkshire, England ? and when military operations were going on ? make me suspect that these events (just like Rendlesham) were deliberately hoaxed. The purpose: to determine how military personnel react when faced with strange phenomena and unforeseen events.

ref: Rendlesham Forest Was Not The First Secret Experiment Of Its Kind | Mysterious Universe - https://mysteriousuniverse.org/2020/05/rendlesham-forest-was-not-the-first-secret-experiment-of-its-kind/


関連の過去記事


  Rendlesham/Bentwaters UFO 事件に関する主な過去記事のリスト (2019-01-02)

(2020-05-10)




(以下、2020-05-11 追加分)


前置


・早速、彼のインタビューを見かけた。Jimmy Church がホスト。

・当然、メモ書き。

抜粋(デタラメ)


・34:40 から Nick Redfern の登場。

・50:00 現地では 1930年代から政府の秘密兵器の実験が行われていた。レーダーなど。

・それらの実験の全ては Rendlesham forest から 10マイル以内だった。

・55:10 目撃者たちは、何も知らされずに高度に進んだホログラフィック技術の実験の被験者にされたのだ。

・1:15:28 最も重要なインタビュー相手は Ray Boeche (*3)だ。Ray はこの件を長年調査。上院議員の Jim Exim ? が接触してきて、往復書簡のやり取りをした。Ray はその手紙を著書の中で使うことを許可してくれた。

・1:17:20 1991年、Ray は DoD の二人の科学者(実際にホログラムの計画に従事していた)から Rendlesham 事件は UFO ではないと教えられた。人間の心理がどう反応するかを調べる実験だったと。

・1:19:00 host : UFO に物理的に触れたという Jim Penniston の証言をどう解釈するか?

  ・A) 幻覚性薬剤が用いられた。英軍が LSD に関する実験を行ってきた歴史がある。1964年にイギリスの科学者チームが英軍兵士に LSD を摂取させ、森の中へ。当然ながら幻覚を見た。 "1964 Porton Down LSD" で検索すれば詳細がわかる(*2)。

・1:22:00 Lord Admiral Peter Hill-Norton(1970年代、英軍の最高位の一人)が Rendlesham 事件に強い関心(*1)。彼が調査し判明したのが。事件の初日の夜、Porton Down からチームが Rendlesham の森へ密かに移動していた。防護服を着て。幻覚性の薬剤を空気中に振りまいたのではないか。

・1:23:00 つまり、
  ・ホログラフィック投影技術を用いただけではなく、
  ・幻覚性の薬剤を森の中で用いた。

・1:34:50 host : レーダーの反応はどう説明する?

  ・A) 敵のレーダーを騙す技術(* : ECM のこと)が用いられたのだろう。

・1:36:50 Paul Beck, Royal Air Force Wotton Watson, 米軍のレーダー関係者が英軍のレーダーのデータを回収にやってきたが、その時、UFO が墜落したのでそのレーダー・データを集めていると語っていた。これは通常の軍のやり方にはふさわしくない。故意に UFO の噂を広める目的だろう。

・1:37:30 Kevin Randle 曰く、John Burroughs は極秘実験の可能性を否定はしなかった。

・1:48:10 host : 米英、どちらの政府の作戦だったのか?

A) イギリスだろう。なぜなら…(略)


・1:49:10 Ralph Noise? British Ministry of Defence の職員だった。 1985年、"secret property" この事件を小説化、政府の実験、彼はなにか知っていたのだろう。

音声(3:00:46)


・FADE TO BLACK #Live Stream #F2B May 6, 2020 - NICK REDFERN
・8,443 views,Streamed live on May 7, 2020



(*1)


・Lord Admiral Peter Hill-Norton …

  元・海軍元帥、「NATO 軍事委員会議長」の証言:Rendlesham/Bentwaters 事件の UFO は本物、政府は隠蔽している。 (2018-07-31)


(*2)




動画(17:43)


・LSD Testing On British Marines 1964 Original Full Footage
13,104 views,Jun 24, 2018





ref: The bizarre true story of when the UK military tested LSD on Royal Marines | The Independent - https://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/lsd-video-porton-down-chemical-weapons-experiments-trials-uk-military-army-marines-sixties-acid-a8366906.html



(*3)



Ray Boeche:"Rendlesham/Bentwaters 事件" はホログラムの投影だった…と国防総省の科学者から聞いた。 (2018-08-24)

国防総省のチームが ET とのチャネリング実験中に謎の頭蓋骨陥没で死亡 (+追加) (2020-02-28)


(2020-05-11)





(以下、2020-05-14 追加分)


前置


・この件に関する彼の別のインタビューから。

・当然、メモ書き。


抜粋(デタラメ)


・21:00 現場では次の 3つの技術のテストがなされた。

  ・(1) 低濃度の幻覚薬剤。
  ・(2) 球電の制御技術。軍事応用。機密解除された資料。29ページの資料。
  ・(3) ホログラム投影技術。


・47:10 最初の夜に防護服を着た科学者の一団が幻覚薬剤の配置の準備をしていた…という噂がある。

音声(1:46:27)


・05 May 08 2020 Nick Redfern
・539 views,May 10, 2020


コメント


・私は Rendlesham 事件には特定の意見を持っていない。なので正体が本物の UFO だろうが、軍の秘密作戦だろうが、特にこだわりがない。論旨展開に大きな欠陥がなければその主張を評価し、認めるだけのこと。

・だが、上のふたつのインタビューを聞いた限りでは、この件に関する Nick Redfern の主張はほとんど評価できない。私は大概の Nick Redfern の主張は尊重し、評価もしている。それゆえ、過去記事で何度も彼の見解を取り上げてきた。だが、今回の Rendlesham 事件に関する彼の主張は難点や欠陥が多すぎる。それゆえ、評価できない。

・その理由を以下で説明する。

(2020-05-14)




(以下、2020-05-20 追加分)

Nick Redfern の主張の欠陥


・この件に関する Nick Redfern の主張には様々な欠陥があるが主要なものを列挙する。

クリスマス当日を実験に選ぶ筈がない


・Nick Redfern はクリスマス当日は森に人が来ないだろうから実験に好都合だったと述べている。だが、それは真逆。その理由は…

 ・事件当日、基地でクリスマス・パーティが開催されていた。Charles I.Halt (下)自身がパーティの最中で、メインコースを終えたばかりだと下の動画で証言している。つまり、緊急連絡を受けた時はアルコールを摂取していた。
20200520_Ch_Halt.jpg

 ・アルコールを摂取した指揮官とその部下からなる調査チーム相手に低濃度の幻覚薬剤による心理実験を行っても、得られた実験データの価値はゼロ。

 ・事実に反するが仮に、アルコールを全く摂取してなかったとしても、クリスマスという特別な日であるから、平時の心理状態を期待するのは無理。浮かれている筈。そんな心理状態の兵士を相手にして集めた実験データは平時には応用できない。つまり実験の価値がない。


20200520_xmax.jpg





英本土で米兵士を秘密実験の実験台にする筈がない







Lord Admiral Peter Hill-Norton の主張と矛盾する


・Nick Redfern は


・1:22:00 Lord Admiral Peter Hill-Norton(1970年代、英軍の最高位の一人)が Rendlesham 事件に強い関心(*1)。彼が調査し判明したのが。事件の初日の夜、Porton Down からチームが Rendlesham の森へ密かに移動していた。防護服を着て。幻覚性の薬剤を空気中に振りまいたのではないか。


 と主張する。だが、

  元・海軍元帥、「NATO 軍事委員会議長」の証言:Rendlesham/Bentwaters 事件の UFO は本物、政府は隠蔽している。 (2018-07-31)

 という Lord Admiral Peter Hill-Norton の基本的立場と完全に矛盾する。

・別の動画では Nick Redfern 自身が、

・47:10 最初の夜に防護服を着た科学者の一団が幻覚薬剤の配置の準備をしていた…という噂がある。


 と述べている。つまり、「防護服を着た科学者…」という話は噂に過ぎない。

・仮に、噂が事実だとしても問題がある。

  ・当日の夜に慌てて準備して間に合うのか? 夜中に防護服を着たままで動作確認や調整が可能なのか? 現場の風向きや風速に合わせて現場で調整しなくて良いのか? 現場にいれば見つかるのでは?

  ・UFO 事件を知った上層部が、慌てて幻覚薬剤散布の影響だったという隠蔽工作のために意図的に派遣した…と解釈することも可能(これは Phoenix Light UFO 事件当時、軍がアリバイ作りのために急遽、フレアを落下させたという話に似ている)。

Ray Boeche に与えた米国防総省の科学者の情報が信用できない


・Nick Redfern は米国防総省の科学者からの


・1:17:20 1991年、Ray は DoD の二人の科学者(実際にホログラムの計画に従事していた)から Rendlesham 事件は UFO ではないと教えられた。人間の心理がどう反応するかを調べる実験だったと。


 という情報を信用し、その情報を土台としてタイトルの主張を組み立てている。

・以下の過去記事、

  Ray Boeche:"Rendlesham/Bentwaters 事件" はホログラムの投影だった…と国防総省の科学者から聞いた。 (2018-08-24)

 もそれに直接関係する。

・だが、米国防総省の科学者からの情報は全く信用できない。なぜなら、同じ彼らからの

  国防総省のチームが ET とのチャネリング実験中に謎の頭蓋骨陥没で死亡 (+追加) (2020-02-28)

 というリーク情報が「たぶん意図的な捏造であり、情報工作だ」と判断できる(*4)ゆえに。

同様の実験がなされた形跡がない


・この種の実験は一度だけ実施して終わりとはならない。一度では特殊例でしかない。サンプルにもならない。複数の実験が必要。

・Nick Redfern は


・21:00 現場では次の 3つの技術のテストがなされた。

  ・(1) 低濃度の幻覚薬剤。
  ・(2) 球電の制御技術。軍事応用。機密解除された資料。29ページの資料。
  ・(3) ホログラム投影技術。


 というが、まともな実験なら (1), (2), (3) のそれぞれの寄与分と問題点を明らかにしなければならない。そのためには構成を変化させた複数のセットを用意して実験しなくてはならない。

・問題は他にも無数にある。

  ・実験の被験者が少なすぎる。

  ・被験者が現場に近づかず、逃げたらどうする?(実際にそうなった)

  ・(幻覚薬剤を用いるのであるから)実験現場で不測の事態が生じたときの対処チームは現場に待機していたのか? 

  ・調査チームの中に武器を隠し持った兵士(* : 基地外では武器の携行はしないのが普通)がいる可能性を考慮したか? その兵士が味方兵を幻覚によって ET や怪物と誤認して射撃したらどうするのか。武器がなくとも兵士なら相手に致命傷を与える急所攻撃の訓練を受けている筈。

  ・ありえない仮定だが、球電を制御する技術が存在したとしても、かさばるプラズマ制御装置を現場付近に配備する必要がある。それを隠せるのか? 特に発電機は轟音を出す筈。基地から長々と電源ケーブルを這わせるわけにはいかないだろうから。

球電制御やホログラム投影の技術的実現性が極めて低い







(*4)







(2020-05-20)
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