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Enrique Villanueva :武漢肺炎ウィルスは人類の DNA の中に宇宙市民になるための情報を挿入している。 (途中:その1)

はじめに


・Enrique Villanueva (*2)(下)が彼の思いついた精神世界的なオハナシを語っている。愚劣極まりない内容だが、精神世界信者のタワゴトの典型例として記録しておく。

20200410_earth_anti_human.jpg


・ソースが語り言葉なのでどうしても表現が不完全になるが、意味を汲んで言葉を補うと以下のような趣旨になる。

抜粋


・1:03:50 Enrique Villanueva の発言。

・地球温暖化は、地球が人類の活動により病気にかかり、地球の体温が上がっていることに相当する。

・この武漢肺炎パンデミックは「人類という疾病」に対する地球のもつ免疫システムの作動だ。パンデミックで人類の活動を抑え込むことにより、地球は自身を治癒している。

・1:08:10 この武漢肺炎ウィルスは人類(の DNA )の中に宇宙市民となるために必要な情報(*1)を挿入している。

動画(2:39:15)


・GRANT CAMERON rabbit hole march 28, 2020
・2,590 views,Apr 6, 2020



(*1)


・武漢肺炎ウィルスの DNA は 3万塩基対。たったの 3万塩基対、つまり 30 kb(kilo base-pairs) ≒ 7.5 キロバイト の情報量で、宇宙市民になれるとは…w

・ちなみにヒトの DNA の情報量は 30億塩基対だから、武漢肺炎ウィルスのそれより 5桁ほど大きい。

・この発言を無理やり好意的に解釈することも不可能ではない。たとえば、今回のパンデミックによって、人類は互いの相克を克服し結束して対処することで結果的に宇宙市民としての意識レベルに達する前準備ができつつある…とかw。だが、そのようなロジックもどき を認めてしまえば、その同じロジックが核兵器でも原発事故でも、どんな大災害でも使えてしまう。何にでも使える万能のロジックはロジックではない。それは屁理屈という。

コメント


・Enrique Villanueva のこのような愚劣極まりない発言に、このネット会議参加者の誰一人として異論をとなえていない。それどころか、Grant Cameron を含め何人もの主要参加者が彼に同調する発言をしている。彼はこの業界では名が売れているし、金づる的な立場(=カネ集めが上手い人間)でもあるから誰も逆らえず、同調するしかないのかも知れぬが。

・Grant Cameron も Enrique Villanueva も「全ては一つ」「愛が全て」「悪は存在しない」と公言してきたし、この動画でも同様の主張を繰り返している。それなのに、

  ・地球のもつ免疫システムが人類を外敵(=悪)と認識し、
  ・人類を抑止・排除しようとしている。(地球と人類も一つじゃないのか? 愛はどこへ行った?)
 
 などという完全に矛盾した発言をしていることに無自覚。

・そもそも免疫機能は自他の区別が大前提で、他の侵入を害悪と見なして排除する生体のシステム。「全ては一つ(=自他の区別は妄想)」だの「悪は存在しない」だの といった甘ったるい精神世界のタワゴトとは真逆の、シビアな自己存続のための命懸けのシステム。

・Enrique Villanueva の主張どおりならば、黒死病も、スペイン風邪も、エイズも、エボラも、地球のもつ免疫システムの作動した結果だということになる。インカ帝国を滅ぼし、スペインを覇権国家にのしあげた病原菌も地球のもつ免疫システムの作動だということになる。

(*2)


・Enrique Villanueva に関する過去記事が下。







(2020-04-12)
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