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Vladimir Horowitz の 1983年東京公演の舞台裏を親しい調律師が証言。

はじめに


・Vladimir Horowitz は 1983年に東京で公演した。

・この公演の出来栄えについて 吉田秀和 が、


今、私たちの目の前にいるのは骨とうとしてのホロヴィッツにほかならない。
この芸術は、かつては無類の名品だったろうが、今は最も控えめにいってもひびがが入っている。
それに一つや二つのひびではない。
忌憚なくいえば、この珍品には欠落があって、完全な形を残していない。


 という厳しい批評を書き、話題になった。(なお、後年の 1986年になされた東京公演では彼の演奏を吉田は称賛した)

・Vladimir Horowitz 自身が、この公演を大失敗だと認めていた…という証言を目にしたので記録しておく。同時にこの失敗の理由(医薬品のせいで運指に悪影響が生じた)も証言している。

一部引用



20191213_hp_51.jpg




20191213_hp_52.jpg

20191214_piano_hz.jpg



出典



20191214_book_piano.jpg

フランツ モア、『ピアノの巨匠たちとともに』、1998-12-10、51-52頁

(2019-12-14)
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