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回転飛行する UFO の動画 (→ その正体は…w) (全体)


(2019-12-02 追加。ソース動画が消されたときに備えて gif 動画を追加。FC2Blog の画像サイズ制限ゆえ、ソース画像の前の部分はカット。)

20191201_gifimg3.gif




更新


・(2019-12-04) 補足解説へのリンクを追加。
・(2019-12-01) 本当の正体を追加。
・(2019-11-23) 「正体(仮)」を追加。


はじめに


・高速道路から撮影した動画に、回転飛行する UFO が映り込んでいた…と。

・この UFO の正体がクックリ、ハッキリと動画に映り込んでいるのだが、Youtube のコメント欄をざっと流し読みしても、まだ誰もこの UFO の正体を指摘していないようだ。約 14,000回も再生されたのに、視聴者の全員が正体を見逃した…なんてことはありえないので、気づいた人は面倒くさくて(or 呆れて)指摘しなかったのだろう。

切り出し静止画


・この切り出し静止画にも UFO の正体が映り込んでいる。

20191116_nc.jpg


動画(1:20)


・13,742 views?Oct 25, 2019
・Possible UFO sighting in Cleveland County NC 10-25-2019 at 8:00 AM


動画に付属のメモ



Possible UFO sighting in Cleveland County NC 10-25-2019 at 8:00 AM.
I'm a train you-tuber who doesn't know a thing about this. The video was taken by one of my dads friends on the way to work on highway 74 in Cleveland County NC. If anyone has any info, please put it in the comments.


コメント


・私はこの動画を見た時、最初は白い鳥(サギなど)の羽ばたき飛行を回転運動に誤認したものかと思った。だが、もう一度繰り返して見た時に、この UFO の本当の正体に気づいた。毎度のことだが、その正体に気づいてみると、実にあっけない。な~んだ、それかよ…となる。特に、今回の事例では微塵も疑念が残らない。

・なお、UFO が二重に映っている事(上空の赤丸で囲んだうっすらとした白点と、森を背景にした白点のふたつ)、それ自体にはさして問題はない。二重に見えているのは(窓の反射ではなく)カメラ内部の反射だと思う。

・推理と発見の楽しみ(ささやかなアハ体験)を読み手から奪うのは野暮なので、正体明かしは一週間ほど延期します。正体に気づいた人は暗号的表現(例:世界最大規模の環礁を繋ぐのは?)でコメントしてください。その暗号的表現からは正体の推察が難しく、正体を知っていれば意味は明瞭…というのが最適です。

この UFO の正体


・この UFO の正体は下。切り出し静止画に図解を加えたので一目瞭然。つまりこの UFO は…






(2019-11-16)




(以下、2019-11-23 追加分)

この UFO の正体


・この UFO の正体は下。切り出し静止画に図解を加えたので一目瞭然。つまりこの UFO は…トラックの貨物連結部の照明灯。その光がカメラ内部で反射して写り込んでいる。

・トラックの貨物連結部の照明灯の形状と二箇所に写り込んだ UFO の形状が完全に同期して変化していることに注目。(納得した? だったら、最後まで記事を読むべきw)


20191116_nc_1.jpg

20191116_nc_2.jpg

20191116_nc_3.jpg

20191116_nc_4.jpg



ところが、もう一段、奥がある


・以上の説明で納得した読み手は観察力がまだ不十分。以上の説明を読んで、ニヤニヤして「コイツの目は節穴だな」とか「コイツは詰めが甘いなぁ…w」と思った人(*1)は鋭い。

・実は、この UFO の「本当の正体」は「トラックの貨物連結部の照明灯」などではない。「貨物連結部の照明灯」という発見は落とし穴でしかない。冷静に考えるとそれでは辻褄が合わない。

・そこで更に注意深く動画を見れば、落とし穴とは別に「本当の正体」も映っていることに気づき、今度こそ本当に納得する筈。

・「本当の正体」に気づいた人は暗号的表現でコメントしてください。例によって「本当の正体」の種明かしは一週間ほど先にします。

本当の正体は…








脚注


・(*1)この Blog の読み手は数十人だが、その中には最初から「本当の正体」に気づいているが、暗号表現を考案してまでコメントするなんて面倒くさい という人が数人はいる筈。

(2019-11-23)






(以下、2019-12-01 追加分)



本当の正体は…


・この UFO の本当の正体は…「対向車線の車のヘッドライト」(or 森の中の光源)がカメラ内部で反射などを生じたもの(レンズ・フレア)。


レンズフレア (lens flare) は、カメラによって写真・映像を撮影する際に、極めて明るい光源がレンズに向けて当てられている時や、画角内に極めて明るい光源が存在する場合に生じる、暗部への光の漏れである。

ref: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A2


・根拠を以下で順に説明する。

トラックの側面にヘッドライトが反射


・上述の「トラックの貨物連結部の照明灯」と錯覚したのは実は車のヘッドライトや尾灯の反射。

・その様子が下の切り出し静止画。
20191130_pic4.jpg

20191130_pic3.jpg

20191130_pic2.jpg

20191130_pic1.jpg



UFO とヘッドライトの形状変化が完全に一致


・この UFO の形状の変化が対向車線の車のヘッドライトの形状の変化と完全に同期している。

20191201_lt1_add.jpg

20191201_lt3_add.jpg

20191201_lt4_add.jpg

20191201_lt5_add.jpg


背景の森の稜線の形状も UFO と同期して変化


・車のヘッドライトだけではない。背景の森の稜線の形状も UFO と同期して変化している。

20191201_dif_sn.jpg


ヘッドライトの形状が変化して映っている理由


・仮に完全な点光源なら、

  ・光源の縦の振動:車の中から手持ちで撮影 → 車の上下振動が映像の微細なブレに。
  ・光源の横の移動:車の移動に伴う光源の水平移動。

 の組み合わせで、光源はカメラに対して正弦波を描くように相対移動する。

・だが、

  ・(a) カメラのシャッター速度 or 高速応答性能が低いためと、
  ・(b) カメラの内部画像処理の動的異方性により、
  ・(c) 光源のカメラに対する相対運動に依存して

 映像に大きなブレ(+歪み)が加わるため、ヘッドライトの光の形状が右に傾いたり、左に傾いたり、水平になったりして見える。

・そのため、回転しているような錯覚を招く。

強いヘッドライトの光がカメラに向かっている証拠


・下の切り出し静止画がその証拠。

20191201_sn1.jpg

20191130_UFO2.jpg

20191130_UFO1.jpg


結論


・問題の "UFO" は対向車線の車のヘッドライト(or 森の中の光源)がカメラ内部で反射などを引き起こしたもの。つまりレンズ・フレアの一種。たぶんヘッドライトだと思うが、森の中の光源である可能性も若干は残る(*1)。

コメント1


・最初に

毎度のことだが、その正体に気づいてみると、実にあっけない。な~んだ、それかよ…となる。特に、今回の事例では微塵も疑念が残らない。

 と述べたが、まさに「な~んだ、レンズ・フレアかよ…w」というお粗末。

・今回の場合は、ソースの動画の片隅などにチラリとだが正体のヘッドライトが写り込んでいたため、簡単に解明ができたが、これは幸運なケース。仮にカメラの方向がほんの僅か上に向いていたら、ヘッドライトが写り込まず、レンズ・フレアであることの決定的な証拠が得られない。


コメント2


・こんな簡単な正体解明の事例でも、実際に記事にするのはとても面倒。他のソース記事や動画の紹介ならソースにおざなりの説明をつけ、あとはソースを見てくれよん…と放り出すだけで済ませられるが、オリジナルの解説となるとそうもいかない。切り出し静止画を用意して、順序立てて説明文を書いて…というのは横着な私には苦行。

・なので詳しい解説はせず示唆だけで放置するのがこの Blog には向いているのだが、問題は本人も答えをすっかり忘れてしまうこと…w。実際、示唆だけ述べて放置した過去記事の中には、私自身にも意味不明となったものがいくつかある。しぶとく時間をかけ、意識を集中させつづければ思い出せるのだろうとは思うが、それを実行するだけの動機も根気もない。

  ・たとえば先日の トルコの UFO の正体の記事なども数年後にはそのパターンになるかも。(なので将来の自分用暗号的ヒント:トルコ UFO の正体=門限違反+フランス+戦闘機+映画館になぜ行かないの?)

・今回のような簡単なケースでも動画の隅々まで詳しく見返す内的動機を将来も保持しているとは思えない。ソースの動画も消されている可能性がある。その意味では億劫でも、放置せず手間ひまかけて説明しておくのは将来の自分のためでもある筈。でもやっぱり面倒…w

脚注


・(*1)ヘッドライトか森の中の光源か…

  ・その区別はあまり本質的ではないが、意外と厄介。たとえば…
  ・ヘッドライトならなぜ、レンズ・フレアの光点が水平のペアで生じていないのか? 大きく傾斜したペアの光点がそれなのか? 移動していないのはなぜ? 車が停止していたのか? 別の固定光源があるのか? …などなど。
  ・森の中の光源で上空のレンズ・フレアの光点が生じているのならば、なぜ強烈なヘッドライトの光のカメラ直撃で上に光点が生じていないのか? 森の中の光源の存在理由は? 周囲に光源がない理由は?…などなど。

(2019-12-01)

補足解説へのリンク


(補足解説)回転飛行する UFO の動画:空中の光点は星か? - http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-15048.html

(2019-12-04)


履歴


(2019-11-16) 作成
(2019-11-23) 追加
(2019-12-01) 追加
(2019-12-02) gif画像追加
(2019-12-04) リンク追加
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私の意見

各光点の形状変化が同期しているからカメラ側の問題というのはそうなんですが、空中や森の光点は反射じゃなくて星や照明の類だと思います。

理由は
(1) カメラ内部の反射なら、光点の見かけ上の位置はレンズのぶれの影響を受けるはずですが、空中や森の光点は背景に対して動いていません。
(2) 最初にズームアップして、対向車線が画面のかなり外に切れているのに、空中の光点が写っている。
(3) フレアやゴーストは原因となる光よりぼやけるはずなのに、各光点はとても鮮明。
(4) 撮影時刻は朝8時だし、ほとんどの車がライトをつけているので、街路灯等がついていても不思議じゃない。金星もまだ見える時間。

です。
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