米海軍:3億5千万ドルかけた新型の沿海域戦闘艦が不評

抜粋:
・政府の監督機関 (POGO: Project on Govenment Oversight)は、この新型の沿海域戦闘艦(LCS)に関する計画の半分を放棄することを強く勧めている。

・当初、この新型の沿海域戦闘艦は対機雷・対潜水艦用の高速艦として、2つのタイプの開発が計画されていた。一つは General Dynamics (3億46百万ドル)が、もう一つは Lockheed Martin (3億58百万ドル)だ。

・この2つのタイプの内、Lockheed Martin のタイプ(USS Freedom、別名LCS-1)は実戦配備に使えないレベルのものだと POGO は評価している。その理由は次の通り。

  ・LCS-1 は 2008年9月に完成の筈が、1000日以上遅れ 2011年の夏までかかった。
  ・おまけに 640箇所もの装備の不具合があり、
    ・3日あればそのうちの 2日はこの船のどこかに不具合が発生していることになる。
  ・2010年の 3月には艦内の電源供給が完全に止まり、一時的な漂流に陥った。
  ・少なくとも 17箇所のクラック(ひび割れ)があって高速運行ができない。つまり当初の 40ノット(74km/h)の性能が出せない。
20120426_LCS1.jpg


ソース: http://www.businessinsider.com/littoral-combat-ship-has-640-equipment-failures-2012-4

(2012.4.26)
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