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Project Veritas の暴露:Twitter 社が無断で Trump のプライバシー情報を司法省に密告

はじめに


・先日の過去記事でソーシャル・メディアのプライバシー侵害の危険性を、次のように述べた。


・当然、捜査当局の AI が用いるデータには通話記録だけではなく、ソーシャル・メディアに書き込んだ文章も含まれる筈。G-mail やカレンダーのデータはもちろん、Google の検索エンジンの使用履歴やブラウザのアクセス履歴(プロバイダ側の記録)も使われるだろう。

・既に Google の検索履歴は捜査当局が利用していた。かつてマラソン大会で爆発事件が起きた直後、ある一家に FBI のチームが急襲した(ドアを蹴り破って突入することで有名なアレ)。その一家の主婦が「圧力鍋」を Web で検索したことがその理由だった…という記事を見かけたことがある。

・これらの個人のデータは二度と消えない筈。本人が消しても隠れて残していると見るべき。それらのデータは 20年後、30年後でも当局の AI スキャンの対象として使われる筈。

・やましいことは何もしていないからオレには何の影響もない…ほとんどがそう考えるだろう。

・だが、何の影響も与えないようなデータを NSA などが膨大なカネと手間をかけて記録・収集する筈はない。その時点で無関係と判断したデータでも破棄せず、全て保存し続けている。なぜか?

・それらのデータの一片、一片には個々人の全てのプライバシー情報が反映している。蓄積したデータをジグソー・パズルのように組み立てるだけで(AI の得意分野)その人物の全経歴、行動パターン、人間関係、経済状況、健康状況、性的隠し事を含めた全プライバシーがほぼ丸裸となる。

・それでも一向に構わない…そういう覚悟のある人だけが携帯電話やソーシャル・メディア、 Google サービスなど使うべき、本来ならば。(現在は米国人限定の話だが、10年後には日本人も該当する筈)

ref: Yuval Harari:AI が認識可能なパターンが、人間にはもう認識できないレベルに至っている (2017-12-20)




・そして今日、実際にソーシャル・メディアの危険性があの Project Veritas の盗撮プロジェクトによって実際に暴露された。

一部引用



O'Keefe Strikes Again: Twitter Engineer Admits Willingness To Share Trump DMs Without A Warrant



Project Veritas (PV) founder James O'Keefe has struck again with yet another bombshell undercover video which takes direct aim at the political bias, and generally creepy behavior, at Twitter.

In the first video below, an undercover PV journalist records a conversation with a Senior Network Engineer at Twitter, Clay Haynes, who seemingly admits that he would be perfectly happy to share Trump's private 'Direct Messages' with the DOJ without the hassle of a pesky warrant.


動画(8:16)


・Sr Network Security Engineer Reveals Twitter Ready to Give Trump's Private DMs to DOJ


ref: https://www.zerohedge.com/news/2018-01-10/okeefe-strikes-again-twitter-engineer-admits-willingness-share-trump-dms-without


コメント


・Twitter 社は(組織ぐるみではなく)この暴露された社員の個人的行為だと主張する筈。

・本来、法を守るべき DOJ(司法省)が Hillary に露骨に加担しただけではなく、こんなことにも手を出しているとは…w

(2018-01-11)
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