FC2ブログ

1950年アメリカ:秘密文書の中で著名科学者が UFO について語る

要旨(いいかげんな意訳):

・1950年に秘密文書("Restricted":部外秘扱い)の中で二人の著名科学者が UFO について語っていた。その文書は機密解除されたもの。

・その科学者は Robert H. Blount と Robley D. Evans のふたり。

・Robert H. Blount は空軍の医療研究部門のトップで、軍医総監を務めていた。精神分析が専門で空軍大佐の階級。

・ Robley D. Evans は核医学の父と呼ばれ、世界的に著名な MIT の科学者。放射線が人体に与える影響の研究でエンリコ・フェルミ賞(この賞は米国のエネル-部門で最も権威あるものだ)を受賞している。



・1950年3月10日付けで Robert H. Blount から Robley D. Evans へあてた文書。この中で次のように述べている(意訳で抜粋。潰れた文字の箇所を誤読しているかも)。

  ・未確認の飛行物体に関する心理学的な分析レポートを添付いたします。このレポートは Wright Field にある我々の航空医療研究所の心理学者の作成したものです。このレポートの機密分類がより緩い "Restricted"(部外秘)に格下げになったので貴殿にお見せいたします。

  ・さらに、私は新しいレポートが最高機密("top secret")扱いになるという情報も聞いています。その最新レポートに含まれる内容が何かは知らないので、それについて語ることに躊躇いがありますが、それが提出され次第、そのコピーを入手しようと思っています。

  ・最近、いわゆる空飛ぶ円盤がメキシコに墜落したと噂されていますが、現時点でその詳細はかなり突拍子も無いものです。同封のレポートをご覧になりましたら、どうかご返事をお願いいたします。
20120226_ufo_memo1.jpg



・1950年3月24日付けで Robley D. Evans から Robert H. Blount へあてた文書。この中で次のように述べている。

  ・「拝啓、 Blount 大佐。1950年3月10日づけの貴殿の手紙と、未確認の飛行物体に関する心理学的な分析レポートに感謝します。とても興味深く拝見しました。ご要望にお答えして返事を書いています。今度お会いできた時には、新たなレポートについて話し合いたいものです。敬具」
20120226_ufo_memo2.jpg


ソース: http://www.theufochronicles.com/2012/02/classified-document-confirms-father-of.html
http://www.theufochronicles.com/2012/02/formerly-classified-documents-usaf.html
http://bragalia.blogspot.com/2012/02/classified-document-confirms-father-of.html

・オリジナルの文書の pdf
http://others.homestead.com/surgeon.pdf


コメント:
・昨日紹介したカナダの秘密解除された文書といい、この文書といい、確かに何か有りそうな気はする。

・だが、1940年代にいわゆる異星人の乗った UFO が墜落していたとは思えない。たぶん得体のしれない残骸の類は回収できたのだろうが、異星人に遭遇した目撃者の話と同様、あまりにも矛盾だらけ、一切が不可解で、長らくお手上げ、放置の状況なのではなかろうか。

・ましてや秘密裏に UFO の重力制御が模倣され、実現されているとは考え難い。それが可能になっているなら画期的な重力理論のブレークスルーを伴う。それを長期に渡ってごく一部のサークルだけに閉じて秘密にしておける程、科学者の業界は甘くない。

・UFO 現象が不可解でお手上げ…という意味では、どこか、かつての心霊研究や少し前の超能力の研究と似ている。

・そういう状況だから、現象自体を全否定するのは一番楽ちん。懐疑論を振り回し、現象を否定し、茶化す側につけば、かしこそうには見える。常識穏健派として保身にもなるし、自我もソコソコ保たれる。ひと言でいえば公務員的処世術。

(2012.2.26)
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

横着者 (ご連絡はコメント欄にて)

Author:横着者 (ご連絡はコメント欄にて)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR