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番組ホストが Grant Cameron の「全ては一つ」、「悪は存在しない」という主張を強烈に批判。

はじめに


・Grant Cameron をゲストに迎えたインタビュー番組から。

・ホストのひとり(*1)が、 Grant Cameron の十八番となった主張(「全ては一つ」、「悪は存在しない」の類)に対して強烈な批判を行っている。

抜粋(デタラメ)


・このインタビューの中で Grant Cameron は彼の十八番である

  ・(a) 全ては意識であり、全ては一つ。

  ・(b) 悪は存在せず、愛の欠如が悪に見えるだけ。

  ・(c) 精神世界ファンが言う 5次元だの 7次元だの、別次元の領域など存在しない。一つの海があるだけ。

  ・(d) (喩えると)真っ暗な海の底にいるか、明るい海水面に近づいているか、その違いがあるだけ。

  ・(e) 臨死体験や OBE や DMT 摂取などで、一時的に海水面に近い浅い深度まで浮上し光を体験するのだ。

 といった主張を述べている。

・44:00 から、ホストの一人が Grant Cameron のこの (a) と (b) に対して強い疑念を表明し、さらに強烈な批判をしている。

・その批判の根拠は Whitley Strieber の ET (+ Milabs)によって拷問的な扱いを受けたという体験告白。(その Whitley Strieber の告白音声は 47:18 あたりから 51:10 まで続く。その後、ホストが Grant Cameron をさらに批判して番組が終わっている。この部分は Grant Cameron に対するインタビューの終了後に追加されたものだろう。)

・45:00 あたりで Grant Cameron が弁明を開始。要するに体験者の分離観念(=自他の区別)が ET による拷問的な処置という幻想を生み出したのだ、誰も悪人ではないし善人でもない、全ては学びだ…と。

・当然、ホストもそれに対して強烈に批判している(番組の最後の部分)。

動画(53:50)


・Grant Cameron on Grimerica Part 1


動画付属メモ



Grant Cameron is back in Grimerica to chat about the latest in his interest in UFO’s and Consciousness. Alex Tsakiris, host of Skeptiko joins us as well to ask Grant some difficult questions. We chat about the definition of “downloads”, how everything is consciousness, the difference if any between good and evil if any, the NYT UFO article, and the significance of spiritual practices in this context. We also get quite deep into a bit of a debate about advanced technology - if there is a secret space program, Ben Rich and Skunkworks, the drip drip drip of slow disclosure and whether the deep state is using this as a tool in their battle. What about the Black Triangles, who or what is piloting those. Can it all just be consciousness?


keywords


The Grimerica Show , Skeptiko podcast, Alex Tsakiris

脚注(*1)


・ホストは Alex Tsakiris と、もうひとり(名前は不明)。

コメント


・Grant Cameron の 45:00 あたりからの弁明

  ・体験者の分離観念(=自他の区別、全ては一つの否定)が ET による拷問的な処置という幻想を生み出したのだ。
  ・誰も悪人ではないし善人でもない。
  ・全ては学びだ。

 は愚劣極まりない。彼の信念の最も愚かな面が露呈している。

・さらに Grant Cameron は自己矛盾をきたしている。たとえば、

  ・(a) 全ては意識であり、全ては一つ。

 と
  ・(b) 悪は存在せず、愛の欠如が悪に見えるだけ。

 は互いに矛盾している。「全てが一つ」ならば、愛と「愛の欠如」という明確に異なったふたつの領域が存在してはならない。さらに

  ・(d) (喩えると)真っ暗な海の底にいるか、明るい海水面に近づいているか、その違いがあるだけ。

 というような「真っ暗な海の底」と「明るい海水面」という異なったふたつの領域があってもならない。

・たぶん、Grant Cameron は「海として見れば すべては一つ なのだ。ただ、その一つの中に性質の異なる領域があるだけだ」と言い逃れをするだろう。だが、それは詭弁でしかない。そんな詭弁が可能ならば、男と女という違いは人間という括りで見れば消え去る。どんなに異なり、相反したものでさえ、強引に同じ括りに入れてしまえば「全ては一つ」だと強弁することができる。

・もっと言うと、Grant Cameron が「全ては一つ」と本気で信じるのならば、その「全ては一つ」を主張してはならない。「全ては一つ」を否定する立場それ自体もまた、(錯覚や幻想ではなく、尊重すべき)その「ひとつ」の顕れであるから、自分の趣向に沿った片方だけを重んじてはならない。「全ては一つ」だが、その「全ては一つ」のある部分や側面だけを重んじ、異なった別の部分側面を軽んずるようでは、本音と建前の使い分けでしかない。

・Grant Cameron の根深い迷妄は、

  ・「全ては一つ」
  ・「全ては一つではない」

 という、完全に対立したふたつの主張の存在を前提として、

  ・「全ては一つ」→これこそが真実であり、
  ・「全ては一つではない」→ これは錯覚や迷妄だ

 と判断している点にある。これでは真実と迷妄という「真逆なふたつ」の存在を認めてしまっている(矛盾)。「全ては一つ」なら、真理と迷妄という決定的な差異(同じ括りに入れてはならない ふたつのもの)はあってはならない。これは Grant Cameron だけの話ではない。Krishnamurti でさえ、全く同じ迷妄を抱いていた。

関連する過去記事


  クリシュナムルティの神秘体験 (2013.05.14)

  Sadhguru :自己と世界が一体であることを実感すれば、倫理やモラルはもう不要だ。 (2019-05-10)

  Jiddu Krishnamurti(クリシュナムルティ)は過大評価されているのでは? (2018-12-20)


その他


・これは公開予約した書き貯め記事。PC が回復不能の不調に陥りそうな気配があるゆえ。

(2019-12-31)

Brad Steiger : 臨死体験中に幾何学図形から人生の意味や目的を教えられた。

はじめに


・Brad Steiger はベテランの UFO 研究者。その彼のタイトルの証言を記録しておく。

・下の過去記事の続編的な内容。
Brad Steiger:臨死体験で幾何学模様と対話した (2017-11-01)


該当箇所


・22:00 から。動画の再生開始時刻を設定済み。

・11歳の時に臨死体験。出現した幾何学図形(geometric designs)と対話した。

・23:07 臨死体験で、出現した幾何学図形(geometric designs)に次のような質問をした。
  ・人生の意味は何か?
  ・人生に目的はあるのか?
  ・人生の計画や辿るべき道はあるのか?

 ・その全ての幾何学図形が動き、形を変えた(shift and shape)。「かれら」は私にどうやってかは不明だがその答えを告げてくれた。このときは理解できたが、今言葉に言い表すことは無理だ。

・Sherry(妻)はヒーリング・セミナーで幾何学図形を用いて治療を行っているが、その幾何学図形は私が臨死体験で見たものの中から選んだものだ。

・これらの未知の知性は幾何学図形を用いて人間と交流(communicates)している。もしかすると、宇宙全体を導いているのかも。

動画(1:17:37)


・Multidimensional Beings, Subterranean Realms, & Age Old Mysteries


コメント


・Brad Steiger の臨死体験では、よく報告されるようなトンネルや光が出現するかわに幾何学図形が出現したという。

・DMT や LSD などの幻覚剤でも様々な幾何学図形が色鮮やかに登場するので、Brad Steiger の臨死体験では脳内の自然産出分の DMT 分泌濃度が急上昇していたのだろう。

・幾何学図形から教えられた情報は深層意識(に(追記:2020-01-09))染み込んだが、日常意識ではアクセスも表現もできない…そう Brad Steiger は信じているようだ。abduction 体験を肯定的にとらえる大勢の abductee も似たようなことを信じている。曰く、体験中には宇宙の全ての真理をありありと洞察したが、なぜか地上の日常世界に戻ったときにはその洞察を思い出せない…と。

・こういった神秘的な洞察体験は、たぶん中身が無内容の、つまり空っぽの洞察だ…そう私は見ている。中身が空っぽなのに、真理性や明証性だけは最強度に感じるという点が特徴。一種の洗脳でしかないのだが、あまりにその洗脳パワーが強烈なので、一切の疑念が消し飛ぶ。実際のところは体よく騙されているだけなのだが、宇宙の全ての真理を悟っただの、洞察を得ただのと確信してしまう。

・彼らはその洞察の片鱗とやらを口にする。それが「全ては一つ」だの「全ては意識」、「愛が全て」、「生まれる前に人生を選択している」、「悪は存在しない。悪の役を演じているだけだ」といった精神世界の戯言の類。

・いうまでもないが 色即是空、梵我一如 の類も同じ手口の戯言。

(2020-01-07)

William Treurniet : 故 Tomas Edison が死者との対話装置の製作方法を教えてくれた。

はじめに


・William Treurniet はカナダ政府の研究機関に勤めた元科学者(引退)。UFO や超常現象に興味を持ち、引退後にも各地に赴いて調査を続けている人物。

抜粋(デタラメ)


・36:00 Scole experiments の折に、故 Tomas Edison がゲルマニウム結晶を用いた装置の製作方法を教えくれた。フィルムに描かれた図と彼の署名。Robin Foy

動画(1:40:45)


・GRANT CAMERON on Seances, Mediumship, Apports and Ectoplasm


関連


Thomas Edison の霊が密閉された箱の中のフイルムに残したメッセージとサイン (途中:その1) (2017-07-04)

その他


・これは公開予約した書き貯め記事。PC が回復不能の不調に陥りそうな気配があるゆえ。

(2019-12-30)

Craig hamilton-Parker も精神世界のオハナシ(全ては一つ、全ては意識)に染まっている。

はじめに


・Craig hamilton-Parker は Trump の大統領当選を予言したサイキック能力者だが、彼の予言には外れも多い。たとえば…

Craig Hamilton-Parker の預言:金正恩が 2017年末 or 2018年始めに失脚する (2017-01-25)

・その Craig hamilton-Parker も精神世界のオハナシに染まっていることが彼の発言から判明。

抜粋(デタラメ)


・51:40 宇宙は意識であり、全ては一つ。我々が見ているこの現実は幻覚。我々は一時に一人ずつ黄金時代に入りつつある。

動画(58:32)


・19,302 views,Dec 27, 2019
・2020 Psychic Predictions - All and New from Craig hamilton-Parker


(2020-01-03)

Grant Cameron : Russell Targ の ESP tester で 100点を叩き出した。(途中:その1)

はじめに


・Grant Cameron は異常に強い ESP 能力を持っていた…という話。

抜粋(デタラメ)


・17:00 ESP tester(*1) で 100% の成績。6回?連続の正解。

20191222_esp_tester.jpg


動画(1:08:22)


・GRANT CAMERON Remote Viewing, Meta Materials and more Weirdness in Nevada 2


脚注(*1)




(2019-12-22)
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