中国元による原油取引政策で Gold が $10,000 以上に高騰しうる

はじめに


・あるメディアが中国の下の政策を報道した件については過去記事で紹介した。

According to the Nikkei Asian Review, China has plans to buy imported oil with yuan instead of dollars.
Exporters could then exchange that yuan for gold on the Shanghai Gold Exchange.


・この政策が現実化すれば、 Gold が $10,000 以上に高騰しうる…という予想を述べた記事を紹介する。

一部引用



If China is willing to trade gold for oil under its latest plan, a similar dynamic enters play.
Consider:
China takes aboard some 8 million barrels of oil a day.
That’s 2.92 billion barrels per year - nearly 3 billion in all.

But China holds only a few thousand metric tons of gold (officially about 1,850. Some estimate the true figure much higher).
You see the problem, of course.

China rapidly depletes its gold reserves if too many oil exporters choose to exchange yuan for gold.
If the plan’s to be sustainable at all, gold must rise - drastically - in order to balance the vast amounts of oil it’s supporting.

As Price explains, “To balance the mass of oil received by China against a limited amount of available gold… it will be necessary for gold to skyrocket upward in yuan terms and, necessarily, in dollar terms as well.”

...

Only a drastically higher gold price would render the plan plausible.
How far would gold have to climb before the relationship was stable in Price’s estimate?
Ten times. Thus, Price arrives at a reasonable gold price:
$13,000 per ounce.

Ref: http://www.goldcore.com/us/gold-blog/china-catalyst-send-gold-10000-per-ounce/


コメント


・ソース記事のこの予想が当たる可能性はかなり低いと思う。なぜなら、その可能性が幾分なりともあるのであれば、とっくに目端の利く機関投資家が Gold 確保に動き、Gold は $2000 を超えているはず。だが、現実の機関投資家は Gold には目もくれず、高リスクのジャンク・ボンドに群がっている。

(2017-10-01)

Marin Katusa:数年後には、ドルの下落がやまず、Gold 需要が急増するだろう

はじめに


・Marin Katusa による Gold の動向予測を紹介する。

抜粋(デタラメ)


・18:50 から。動画の再生開始時刻を設定済み。

・近い将来、ドルが反発し、Gold がやや下落するだろう。

・その後、ドルがどんどん下落する。中、露によるドル決済離脱の動きが本格化するため。

・それに伴い、大手機関投資家も Gold に群がるようになる。

動画(27:24)


・Follow The Money... GOLD with Marin Katusa


おまけ


・24:07 Putin と Trump の関係。マスメディアの垂れ流す話と現実は異なる。

コメント


・Harry Dent は Gold は $700 まで下落すると公言している。それを聴いて気落ちしている Gold ファンにとって Marin Katusa の予想は慰めになる筈。

・Marin Katusa については下の過去記事で取り上げてきた。

  Marin Katusa の Gold 価格に対する一貫した姿勢 (2015-11-27)

  Doug Casey : Marin Katusa は資源投資の天才だ、次の Warren Buffett になりうる (2016-04-26)

  Marin Katusa : Gold の将来は明るい (2016-06-28)

・投資の世界ではカネ儲けの実績が全て。その点で言えば、Harry Dent は Marin Katusa の足元にも及ばない。

(2017-09-22)

Marin Katusa:Alan Greenspan と一緒に昼食し、Gold について話を聴いた

はじめに


・Marin Katusa がタイトルの発言をしているので記録しておく。

該当箇所


・22:38 から。動画の再生開始時刻を設定済み。

動画(27:24)


・Follow The Money... GOLD with Marin Katusa


(2017-09-22)

Martin Armstrong:アメリカの債務急増によって Gold が高騰することはない

はじめに


・アメリカ政府の債務が $20T を超えた。今後も債務は増え続ける。これによってインフレが進行し Gold が急騰する…という予想が Gold ファンの間に蔓延している。

・だが、Martin Armstrong はそういった予想を完全否定しているので紹介する。一般市民が政府を信用している間は Gold の出番はないと。

引用


・読者からの質問が…

QUESTION #1: [_____] says that the dollar will collapse because with the debt ceiling gone - no more buyers of Treasuries in the markets and only the Fed Reserve buying - inflation goes to the wazoo. All over USA. care to comment?


・Martin Armstrong の返答が…

ANSWER: Total nonsense. The USA debt of $20 trillion is a tiny fraction of global debt at $160 trillion. This entire theory does not hold up. Just where is all the money going to run? Gold? Institutions do not buy gold and cannot function with gold, which is not legal tender for even paying your taxes. The only thing that matters is the general public confidence. When the average person on the street no longer trusts government, that is the tipping point.


Ref: https://www.armstrongeconomics.com/markets-by-sector/precious-metals/gold/the-confusion-in-gold/

(2017-09-17)

街中の人々の選択:銀塊(140ドル)とチョコレート(2ドル)のどちらを選ぶか (+追加)

Update


・(2017-09-17 追加)

はじめに


・すぐ近くにコインショップがある街中で、行き交う人々に 10オンスの銀塊(140ドル相当)と板チョコレート(2ドル相当)を見せ、ダタで好きな方をあげるよ…と言った結果が下の動画。

・当然、そのコインショップでは銀塊を換金できる。

動画(3分)


・People Choose Free Candy Bar over Free 10 oz Silver Bar (Worth $150) in Experiment


関連


http://www.zerohedge.com/news/2016-01-04/are-governments-running-out-candy

コメント


・銀の、貴金属としての価値を誰も理解していないことに軽い目眩を感じる。

・さらに…。包装されているとは言え、大の大人が見知らぬ人からチョコレート菓子を貰い受ける…という事はアメリカ人も案外、警戒意識が低いようだ。包装されたチョコレートに気づかれないように毒物を仕込むのは(その気になれば)誰にでもできる。

・日本では過去に有名な帝銀事件(下)があったので、今でも警戒心が残っているかも。以前、統一教会の信者連中が戸別訪問して怪しげな食べ物を配るのが流行ったようだが、さすがにアレは誰もが警戒して手を出さなかった筈。


948年1月26日(昭和23年)午後3時過ぎ、閉店直後の帝国銀行椎名町支店に東京都防疫班の白腕章を着用した中年男性が、厚生省技官の名刺を差し出して、「近くの家で集団赤痢が発生した。GHQが行内を消毒する前に予防薬を飲んでもらいたい」、「感染者の1人がこの銀行に来ている」と偽り、行員と用務員一家の合計16人(8歳から49歳)に青酸化合物[1]を飲ませた。その結果11人が直後に死亡、さらに搬送先の病院で1人が死亡し、計12人が殺害された。犯人は現金16万円と、安田銀行(後の富士銀行。現在のみずほ銀行)板橋支店の小切手、額面1万7450円(現在[いつ?]の価値では数百万円相当)を奪って逃走したが、現場の状況が集団中毒の様相を呈していたため混乱が生じて初動捜査が遅れ、身柄は確保できなかった。なお小切手は事件発生の翌日に現金化されていたが、関係者がその小切手の盗難を確認したのは事件から2日経った28日の午前中であった。

全員に飲ませることができるよう遅効性の薬品を使用した上で、手本として自分が最初に飲み、さらには「歯の琺瑯質(エナメル質)を痛めるから舌を出して飲むように」などと伝えて確実に嚥下させたり、第一薬と第二薬の2回に分けて飲ませたりと、巧みな手口を用いたことが生存者たちによって明らかにされた。男が自ら飲んだことで、行員らは男を信用した。また、当時の日本は、上下水道が未整備で伝染病が人々を恐れさせていた背景がある。16人全員がほぼ同時に第一薬を飲んだが、ウィスキーを飲んだときのような、胸が焼けるような感覚が襲った。約1分後、第二薬を男から渡され、苦しい思いをしていた16人は競うように飲んだ。行員の一人が「口をゆすぎたい」と申し出て、男は許可した。全員が台所の水場などへ行くが、さらに気分は悪くなり、やがて気を失った。内の一人の女性が失神を繰り返しながらも外へ出たことから事件が発覚。

Ref: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E9%8A%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6


(2016-01-05)




(以下、2017-09-17 追加分)

はじめに


・Martin Armstrong が上の動画を引用して、一つ前の記事の補強材料としているので紹介する。

一部引用



There is a whole series of people given a choice between a bar of chocolate and a bar of silver. They take the chocolate. Kids line up in Starbucks and pay with their phone - not even cash. Not until you shake the confidence of these people will you see the explosion in markets. That is what took place in the late 1970s. I was there. OPEC created the image of wholesale inflation. People were hoarding toilet paper.

Ref: https://www.armstrongeconomics.com/markets-by-sector/precious-metals/gold/the-confusion-in-gold/


(2017-09-17)

履歴


(2016-01-05)作成
(2017-09-17) 追加
プロフィール

横着者 (ご連絡はコメント欄にて)

Author:横着者 (ご連絡はコメント欄にて)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR